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センター紹介

概要Information

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公益財団法人 大分県地域保健支援センター(理事長:大分県医師会長)は、県民の健康増進を図るため、1995年に(財)結核予防会大分県支部と(財)大分県対ガン協会の業務を統合し、大分県と県内全市町村が共同出資して設立された総合検診機関です。

名称 公益財団法人 大分県地域保健支援センター
施設内クリニック
受付時間
8:30 〜 11:00
(乳・子宮頸がん検診の受付は 10:30 まで)
>>開所日は不定期につきこちらをご覧ください。
休診日 土曜・日曜・祝祭日・年末年始
アクセス 車で大分ICより約10分、JR大分駅より約10分
>>アクセス方法の詳細はこちら
所在地 〒870-0011 
大分県大字駄原2892-1 大分県医師会館内
1階:クリニック
3階:事務所
URL http://www.oita-sienc.jp/
E-mail somu-a2cq@oita-sienc.jp
電話番号 097-532-2167
FAX 097-533-6821
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シンボルマーク

シンボルマーク

人間を一枚の花びらとし、その一枚一枚がひとつの輪に、
全体的な形が豊後梅になり、飛び立っていこうとしている。
色は健康を表す赤。「大分、人間、健康、飛躍」をイメージしたマークです。



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沿革

結核予防会大分県支部沿革

年月
内容
昭和15年02月
財団法人結核予防会大分県支部設立
昭和33年11月
第1回レントゲン車「けいりん号」
完成披露伝達式
昭和42年09月
大分県結核予防婦人会結成
昭和43年11月
大分市荷揚町に大分結核予防センター
開設
昭和46年〜50年
結核検診を保健所から逐次移管
昭和59年05月
第35回結核予防全国大会開催
昭和62年04月
肺がん(二重読影)検診開始
平成03年04月
基本健康診査開始
平成07年03月
結核予防会大分県支部解散

大分県対ガン協会沿革

年月
内容
昭和36年11月
財団法人日本対がん協会大分県支部
としての大分県対ガン協会設立
昭和41年11月
事務局を大分市大手町に設置
昭和41年11月
胃がん検診車披露式
昭和41年12月
胃がん検診車始動
昭和42年06月
財団法人大分県対ガン協会設立認可
昭和42年07月
財団法人大分県対ガン協会設立登記
昭和44年04月
子宮がん検診車始動
昭和53年10月
大分市顕徳町に事務所設置
昭和60年04月
大分市新貝に新築移転
昭和61年04月
肺がん(喀痰細胞診)検診開始
平成01年04月
大腸がん検診開始
平成07年03月
大分県対ガン協会解散

大分県地域保健支援センター沿革

年月
平成07年02月
財団法人大分県地域保健支援センター発足
平成07年02月
財団法人大分県地域保健支援センター設立登記
平成07年03月
結核予防会大分県支部・大分県対がん協会両法人解散
平成07年04月
財団法人大分県地域保健支援センターによる事業開始
平成07年10月
骨粗鬆症検診開始
平成07年11月
大分県庁にて乳がん検診車披露
平成08年02月
乳がん(マンモ)検診開始
平成11年04月
大分市大字駄原に新築移転し、業務開始
平成12年04月
尿細胞診検査開始
平成19年09月
第48回がん征圧全国大会開催
平成25年03月
公益財団法人への移行認定
平成25年04月
公益財団法人大分県地域保健支援センターに変更登記
平成25年05月
乳房超音波検査開始
平成26年03月
診療所改修(胸・胃X線装置DR化、マンモDR装置導入)

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主な事業

○検診事業(結核、がん、循環器疾患及びその他の疾病予防の検診)
○普及啓発事業(保健医療に関する知識の普及及び啓発)
○調査研究事業(保健医療に関する調査研究及び技術の研修)
○結核予防会、日本対がん協会の県支部としての事業

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検診設備

○センター施設内クリニックで健康
○普及啓発事業(保健医療に関する知識の普及及び啓発)
○調査研究事業(保健医療に関する調査研究及び技術の研修)
○結核予防会、日本対がん協会の県支部としての事業

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普及啓発

 当センターでは、結核予防会大分県支部、及び日本対がん協会大分県支部として、結核の撲滅やがんの征圧のための普及啓発活動を行っています。

結核予防週間

結核予防週間(毎年9月24日〜9月30日)

 結核に関する正しい知識の普及のため、ポスターやパンフレット等の配布を実施しています。



結核予防週間

複十字シール募金運動(毎年8月1日〜12月31日)

【運動の始まり】
 結核やがん、その他胸部の病気をなくすための世界共通の運動で、1903年クリスマスも近いある日、デンマークの首都コペンハーゲンの郵便局で働くアイナール・ホルベルさんは、山と積まれた郵便物を見て、「そうだ、この郵便物にシールを貼ってもらい、その収益金で結核に苦しむ子供たちの療養所を建てよう!!」と考えました。このアイデアは全世界に広がり、現在では80ヶ国で行われています。日本では、大正14年(1925年)に始まり現在に至っています。

【益金の使途】
 開発途上国への結核対策援助金、結核調査研究費や結核予防の教育広報費などに充てられています。

【募金の目安】
・ シール、封筒組み合わせ 一組    200円
・ シール(大)      一枚  1,000円

がん月間

がん征圧運動(9月はがん征圧月間)

 がんに関する知識の普及、調査研究等を実施するための資金造成の目的で実施しています。

【寄付】
 個人、法人等の維持会員としての寄付ほか、快気祝い、還暦、古希などの際や香典返しに代えてのご寄付を受け付けています。
・ 個人維持会員   一口   1,000円以上
・ 法人等維持会員  一口  10,000円以上

募金、寄付に関するお問い合わせは
TEL:097-532-2167 まで
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精度管理

施設認定(平成27年4月1日現在)

 ・日本乳がん検診精度管理中央機構施設画像認定施設
 ・日本臨床細胞学会認定施設

各学会認定専門医等(平成27年4月1日現在)

 ・日本医師会認定産業医
 ・日本乳癌検診学会特別会員、同評議員
 ・日本乳がん検診精度管理中央機構検診マンモグラフィ読影認定医
 ・日本消化器がん検診学会認定医(胃)
 ・日本医師会認定健康スポーツ医
 ・日本臨床細胞学会専門医
 ・日本産婦人科学会専門医
 ・日本内科学会認定医

各学会認定専門技師(平成27年4月1日現在)

 ・日本乳がん検診精度管理中央機構検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師
 ・日本消化器がん検診学会胃がん検診専門技師
 ・国際細胞学会認定細胞検査士(IAC)
 ・日本臨床細胞学会認定細胞検査士(JSC)

各種委員会による精度管理

 ・消化器がん集団検診委員会
 ・乳がん集団検診読影委員会
 ・がん集団検診細胞診判定委員会
 ・結核・肺がん集団検診委員会
 ・各種集団検診委員会の概要
 
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情報公開

経営推進計画

 ・令和3年度〜令和7年度

重要事項に関する規程

 ・平成29年12月1日現在

定款

 ・平成26年6月25日変更

役員名簿

 ・令和4年6月27日現在
 ・令和3年6月24日現在
 ・令和2年6月29日現在
 ・令和元年6月20日現在
 ・平成30年4月1日現在

役員及び評議員の報酬と費用に関する規程

 ・平成26年6月25日改定

給与規程

 ・平成25年4月1日施行

令和5年度予算

 ・事業計画
 ・収支予算書
 

令和4年度予算

 ・事業計画
 ・収支予算書
 

令和4年度決算

 ・事業報告
 ・貸借対照表
 ・正味財産増減計算書
 ・財産目録

令和3年度決算

 ・事業報告
 ・貸借対照表
 ・正味財産増減計算書
 ・財産目録
 

令和2年度決算

 ・事業報告
 ・貸借対照表
 ・正味財産増減計算書
 ・財産目録
 

令和元年度決算

 ・事業報告
 ・貸借対照表
 ・正味財産増減計算書
 ・財産目録

平成30年度決算

 ・事業報告
 ・貸借対照表
 ・正味財産増減計算書
 ・財産目録
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