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検診内容・流れ骨粗鬆症検診

【骨粗鬆症検診】(超音波踵部骨密度測定)

 骨密度(骨量)を正確に測定することは、骨粗鬆症の診療において極めて大切なことです。従来、骨密度の測定は、病院などの限られた施設の中でしかできませんでしたが、近年、骨粗鬆症への関心の高まりとともに、広く集団検診の場でも行われるようになりました。

検診当日

(1) 検診票の記入を行います。
(2) 検診票の項目チェック・受付を行います。
(3) 受診順番が来たら「くつ下」を脱ぎ、足を測定機に乗せ、「かかとの骨」で測定します。
(4) 測定後、結果説明を行います。

※ 骨がもろくなってから、ましてや骨折してからでは、治療は大変困難になります。そうならないように予防することや、なったとしても早期に治療を開始することが重要です。
 更年期〜閉経後(50歳前後)には、一度、骨量を測り、まずは自分の骨量減少の度合いを知ることが必要です。その結果をもとに、生活を改善していけば骨量の改善が望めるのか、あるいは薬物を使って骨量を増やす治療が必要なのかを専門医に診断してもらいましょう。

骨粗鬆症











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